みなさま、こんにちは!シンプルノート野々市・白山スタジオの田尻です。

マイホームは持つに越したことはないと思うものの、かけるコストについてはしっかりと考える必要があります。
なぜなら、今の暮らしだけでなく、何が起こるかわからない将来に対する備えも必要だからです。

そこで今回は、家づくり予算を合理的に抑えるためにはどうすればいいか、4つのポイントに分けてご紹介します。

<ポイント1:家をコンパクトに>
「そんなこと?」と思われるかもしれませんが、家のコストは面積に比例しますので、面積カットをしないことには始まりません。
とはいえ、面積カットの仕方を間違えると、とんでもなく狭苦しく、住みにくい家になってしまいます。

では、どうすればいいか?
答えは、「いらないモノを抽出し、省く」ことです。
単純なことのように思えますが、実はこれさえできれば、みなさんが考えているよりも10坪近く小さな面積で、充分に暮らしやすい家を建てられたりもするのです。

<ポイント2:土地もミニマムに>
当然のことながら、土地が広いとその分土地代が上がります。そして、土地が広いと余白ができ、外構工事の費用も必要以上にかかってしまいます。
あわせて、固定資産税という生涯必要なランニングコストも上がってしまいます。
だから、土地もミニマムにする必要があるのです。

<ポイント3:敷地に余白をつくりすぎない>
ポイント2と似ていますが、少し意味合いが違います。
ポイント2は、そもそも必要以上に広い土地を選ばないということ。
対して3つめのポイントは、土地をミニマムにした上で、さらに余白を最小限にすべきということです。
その分、庭の維持管理も楽になりますし、何より、外構工事のコストを圧縮できます。

<ポイント4:土地の向きにこだわらない>
南向きの土地にこだわる方が多いですが、南向きだからといって100%いい土地だとは限りません。
実際に、南向きの土地に建っている家を見てみてください。
カーテンがずっと閉まっていませんか?外から見て間取りもわかるし、洗濯物は丸見えだし…。
そのため、防犯性やプライバシーを少しでも高めるために、外構工事により多くのお金がかかってしまうんです。そもそも土地代も高いのに…。

土地の選び方で、土地代だけでなく外構工事費用も変わってくることを念頭に置いてください。

自分たちにとっての適切な家の広さと、それに対して必要な土地の広さはどれくらいなのか?
予算を抑えながら快適に暮らすには、これらをしっかり把握することが大切です。

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